終活相談について｜株式会社イフケア北九州

死後を、誰に託しますか。

日本の将来推計人口によると、２０６５年には、６５歳以上の高齢者の構成比は３８．４％に上昇すると推計されています。こうしたニュースは、少子化の問題と相まって世間ではいつも大きな話題となります。高齢化社会は憂慮すべき社会的課題です。それと同様に深刻なのは、独身者の増加です。たとえ結婚しても、離婚や死別などで誰もが独身に戻るリスクがあるということです。「ひとり」になったときの不安を取り除くためにも、一度考えてみてはいかがでしょうか。

葬儀について疑問や不安に思ったことはありませんか？

いざ、そのときになったら、悲しんでばかりもいられないんだな

時間をかけて、じっくりと。わたしたちのやり方です。

私どもイフケア北九州は、以下のように相続プランニングをおこなっていきます。
相続計画を作成したいとのご意見の確認を行い、まずは説明会などに参加してもらい、相続プランニングのやり方についていろんなことを勉強していただきます。この中には、相続業務の流れや手法・生前葬儀契約に関する事項について法律家の人から講義や実際に葬儀社を訪問してみることなども含まれています。その中で、それぞれのご事情に鑑みた相続対策をお考えいただきたいと思っています。説明の中でそれぞれの相続プランニングのイメージがある程度構築できましたら、再度、相続計画作成及び生前葬儀契約を締結するか否かの意志を再確認していきます。
ご意見再確認が出来ましたら、実際の相続対策の準備に入っていきます。
実際の作業についての皆さん方の生活の事情に合わせ、また慌てて下手な対策を行うことにならないように時間をかけてじっくりと内容についてお考えいただけるように進めてまいります。